みゅーのたわごと

あんまり気張らずにのそのそ続けられたらいいね。

polca 2日で目標金額を達成!感謝の気持ちと「誠」の力

ありがとうの気持ち。誠の力は人を動かす。

 

◾️polcaを使って、願いを叶えた話

友達のかよ(@0810kayo)が先日、一つのアプリをオススメしてくれました。

その名前は「flier」。1000冊を超える話題本の要約を一気見できるという、超超魅力的なアプリ。学びを糧にしたい系芸人の私にとっては、まさに・・・!手に入れたいアプリでした。

ただ一つ難点が。このアプリ、月額2000円だったのです。いくらバイトをしているとはいえ、アプリに月々2000円を払うのは若干の勇気がいる・・・ううーんどうしよ。そう思って考えあぐねていた私は、あるサービスを思い出しました。

それが、CAMPFIREが運営するフレンドファンディングアプリ・polcaです。

polcaとは、自分の「やりたい!」を友達にシェアして、お金を集めるサービスのこと。「何をしたいのか」「いくら必要なのか」「お返しとして何を支援してくれた人に渡すのか」の3つさえ明記すれば、誰でも簡単に利用出来ます。

このサービスを使ってみんなに「私はこの要約アプリを使いたいんです!」って呼びかければ、もしかしたら、本当にもしかしたら誰かがお金を支援してくれるかもしれない・・・

もう半ばダメもとで、でも祈るような気持ちで企画を設計し、リターンを考え、投稿し、twitterにも貼り付けました。

その日は特に音沙汰はなく。ただの女子大生の発信したことだし・・・そんなもんなのかな、と思ってふて寝しました。えーい。

 

でも、次の日、起きてみると・・・

「支援、されてる!?!?!?!?!?」

私が所属している地域活性の団体でいつも大変お世話になっているある方が、支援をしてくださっていたんです。
本当に驚いた・・・まさか、こんなことになるなんて。

そのすぐ後に私の友達が一人、そしてその次の日に私のことをコーカス(学校の政策コンテスト)で知ってくださった方が一人、支援をしてくださって、わずか2日で目標金額を180%という形で達成することが出来ました

感謝しかないです。本当にありがとうございます。

 

◾️今回の一件で学んだこと

私が今回の一件で学んだのは、私がいかに周りの人に恵まれているかというそのありがたさ、そして「誠」の力の偉大さです。

私は純粋に、学びたかった。勉強がしたかった。

少し勇気はいったけれど、それを誠心誠意で「学びたいんです!お願いします!」っていった時、手を差し伸べてくれるひとがいた。

私が文章を書く時いつも参考にしている辰濃和男さんの「文章の磨き方」という本の中には、次のように書かれています。
「誠を込めて、書け。」
誠を込めて書いたものは、伝えたものは、必ず人をうごかす力になる。

そのことを実感した瞬間でした。

 

期待してくださったひと、応援してくださった人に恥じないように、これからも誠心誠意生きて、たくさんのことを学びたいと思います。

本当にありがとうございます!polcaっていいサービスだし、たくさんの素敵な人に巡り会えた私は幸せだ!