ライター、はじめました。
ウッヒョーーーー!
この度、みゅーは、あるベンチャー企業の運営するオウンドメディアのライターとして、お仕事を始めることになりました!
「自分の表現物で頂いたお金でご飯を食べる」っていう夢が、現実になったよ!
思い返せば2ヶ月前。全ての始まりは、しょうもないトッポのブログでした。
トッポは常温の方が美味しいよねって、ただそれだけを描いたブログ。
そんな私のしょーもない言葉に「面白いね」って反応してくれた友達がいて。褒められるの悪くないなって思い、下心からブログをしばらく続けることにしました。笑
それから1ヶ月、のそのそしたブログに革新が起きたのは現代アートの記事を書いた時。
こちらですね。自分の大好きな現代アートのことを、本気で書きました。これでも買って、書きなぐりました。
そしたら、そこから話がどんどん広がっていって。
画面越しの、顔も名前も知らない「誰か」が、私の記事を拡散して、感想をくれて、議論になって。
自分の想いを言葉にして、誰かと共有することの喜びを感じて、「書くこと」に魅了されていきました。
私は欲張りなもので。
いつしか、もっと多くの人に私の言葉を届けたい。「書く」ということを仕事にできたらいいな。なんてことを考えるようになりました。
そんな中、ネットサーフィンをしていた時に見つけた「学生ライター募集」のホームページ。
埋めるべきプロフィールの欄には、「執筆履歴」の文字。
一回ためらったけど、ええい、ダメ元で書いてしまえ!
そう思って、私はその欄に
「先月から、はてなブログの運営をしています。1ヶ月で、1000pvを超え、読者は49人になりました。この記事が現時点で一番バズっているのでとりあえず読んでみてください(現代アートのリンク)。」
これだけ書いて、送信ボタンを押しました。
採用されたの!
嬉しい、嬉しすぎましたな!
採用メールが届いたのが2週間ぐらい前で、今日やっとこさ運営の方にお会いしにいってきたのですが。
他にもサークルや学生団体で記事を書いている人たちが結構たくさん応募していたようなのですが、こんな辺鄙な執筆履歴の内容を見て、私のブログをしっかり読んでくださって、2人のうちの1人として、採用を決めてくださったみたい。
いやあ、本当に嬉しかった。社会的に、自分の文章が評価された気がして。
人生、何が起こるかわからない。まずは、飛び込んでみること。しばらくは続けてみること。そのことが大切だなとわかった、出来事でした。
よーし、もりもり書くぞ!