素直にうれしいから、ありがとうって言いたい。
幸せがはね返ってきたよぉ〜。
おとといのブログ
「私が考えるアート。」
https://mewlog7.hatenablog.com/entry/2018/09/07/220254
私が予想していた以上に沢山の人がブログを読んでくれて、反響してくれて、私はすごく嬉しかった。幸せです。ありがとうございます。
思い返すおとといの夜...那珂湊で感じたこと、考えたこと、気付かされたことが頭の中にブワーって溜まって、どうしてもそれを溜まったままにしたくなくって、気づいたらブログの画面を開いてました。
とりあえず息するのも忘れて言語化し続けて。時間が経つのなんて気にしなかった。自分の内側にあって、溢れ出してくるなにかに必死に追いつくように、言葉を探して、それを当てはめての繰り返しだった。
書き上げて、いつもなら誤字とかないかなってチェックするんだけど、そんなことしてる暇なかった。この時は。すかさず、「公開」のボタンを押してた。すっごーく興奮して、この私の溢れ出したものを、誰かと分かち合いたいって強く思ったの。
だから、ツイッターにこういう文を添えて、みんなに届けた。
「本気で書いたから、ぜひ読んでみてほしい。熱量だけでもいいから、感じてほしい。」
荒削りなのは分かってるし、読み手が増えれば増えるほど、きっと私の考えを批判したり、問題を指摘する人が出てくるかも知れない。
それでもいい、それでもよかった。なぜか全然怖くなかった。
返ってきたのは幸せの反応だった。
いつも私のブログを欠かさず読んでくれてるだいすきな人が、いつもの文章とは違う「熱量」を感じたって言ってくれたり
普段あんまり話さない友達が「アートはよくわかんないけど、近づいてみたい!」って言ってくれたり
ブログを元に始まった議論で、私自身新たな発見があったりした。
すーーっごく、うれしい気持ちになれた。
ビッグなジャーナリストの辰濃和男さんは、「文章の磨き方」という本の中で次のように述べていた。
「誠を込めて書け」
その通りだ。誠を込めた文章は、必ず他人に伝播する。
でも、まだまだちっぽけ。それも知ってる
私が今回影響したのは、あくまで「自分の手の中の輪と、外の世界のちょっと」。
まだまだだ。
まだまだぜんぜん、たりない。
伝えることって、すごく楽しい。だからもっとたくさんの人に、伝えたい。
だから、自分を磨かなきゃ。
そう思っております。
このほんとーに小さな成功体験を、生かしてまいります。
でもとりあえず、今は。
ブログを読んでくれた人、言葉を返してくれた人、言葉は返さずとも何かを受け止めてくれた人、本当にありがとうございました😊